受講の注意点 【英会話スクールガイド】
実際に英会話教室と契約をして、いざ受講となれば、誰でも色々と期待・不安が膨らむものです。
せっかくお金を払って英会話を習うなら、出来るだけしっかりと英会話能力を身に付けたいですよね。
ここでは、どうすれば納得の出来る勉強が出来るのか。そのための注意点などをご紹介します。
消極的にならない
英会話を学ぶ上で注意したいのが、思わず受身になってしまわないことです。
マンツーマンレッスンなら講師と一対一の対話と緊張感があるのでそういったことも少ないかもしれませんが、グループレッスンですと他の受講生に遠慮して、発言を控えてしまうことがありがちです。
他に生徒が多ければ多いほど、自分の発言するチャンスが少なくなります。そうなれば他の生徒もそのぶん積極的にならないといけないという気になりますから、なるべくたくさん発言しようとします。そこで遠慮して黙ってしまうと、少ない発言のチャンスが更に無くなっていってしまいますから、消極的にならずにどんどん発言していくことが大事です。
しゃべらなければ上達しないのですから間違いは恐れないでどんどん発言しましょう。マンツーマンでも同様です。
「しゃべらなくても済む」という状況は作らないほうがいいでしょう。
講師の発音に注意
基本的にどこのスクールでも外国人講師を雇っていますが、一言に「外国人」といってもその中身は千差万別です。
というのは、スクールが雇用している外国人はイギリス人やアメリカ人、カナダ人やオーストラリア人ばかりではなく、ほかの英語を公用語としている国の人も雇っているからです。アジアではシンガポール、香港、アフリカではナイジェリアやカメルーンなど、英会話講師というと多くの人が思い浮かべるような欧米系の講師であるとも限りません。
発音も、地域によってイギリス英語かアメリカ英語か変わってきます。またその中でも地域によって発音が異なります。たとえばアメリカ英語は南部と北部で方言がありますし、イギリス英語でも地方ごとに方言があります。他の国ではさらに違いが出ます。
こういうことを意識しだすときりがないのですが、少なくともアメリカ英語を学びたいのか、それともイギリス英語を学びたいのかは決めるようにするといいでしょう。
また、これだけ多くの文化背景をもった人たちに出会えると考えれば、むしろ異文化に触れるよい経験になると同時に、色々な地域の英語に触れることによって幅広い英語力の向上に役立つとも考えられます。
目的はしっかりと
旅行、留学、ビジネス。英会話スクールに通う人の目的はさまざまです。
しかし、スクールに専門のコースが設けられていないような目的の場合、完全に目的に沿った内容にならないことが考えられます。もしかしたらレッスンを受けていく途中で本来の目的を見失ってしまうかもしれません。
そうなればスクールに通う目的もわからなくなってしまいますし、集中するべきところに集中できなくなってしまいます。
ですから目的は常に明確にし、自分はそのために何をすればいいのかを考えながらレッスンを受けるようにするとよいでしょう。
自習は上達の一番の近道
英会話スクールのレッスン時間は一般には60分、長くても90分ほどです。
毎日通うのであればともかく、一週間に一回だけだったりすると先週習った内容をどうしても忘れてしまいます。どんなに自分にあったスクールで、自分にあった講師から内容の濃いレッスンを受けたとしても、次回にほとんど忘れてるのでは学習になりません。スクールに任せきりにすると、どこかで伸び悩んでしまうことが十分考えられます。
そこで大事になるのがレッスン前の予習と、レッスン後の復習です。自習室を備えているスクールならそこで勉強をするのも良いでしょう。
講座番組や参考書なども、自宅学習に十分役立つことかと思われます。
英会話スクールに全部頼らず、学習ペースを自分で立てて予習・復習をするのが上達の近道ではないでしょうか。
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