【技能】: 第一段階では、仕方のないことだと思いますが、人によって教え方に差があります。運転教本やYouTubeを見て予習していく余裕があれば、予習することを強くおすすめします。予習していくと、教官の言ったことが分からなくても運転がやりやすくなります。YouTubeで予習して、教習所で体験し感覚を掴んでいくイメージです。
第二段階ではとりあえず路上を走ってみて、視野を広げ安全確認の感覚を慣らしていく感じです。危なかったらすぐに補助ブレーキを踏まれます。その際すぐにミスに気づいて謝ったり、次はちゃんと確認すると言えば怒られることはありません。路上に慣れてくると話す余裕が生まれますが、静かな人に当たると信号待ちで気まずい時間が流れます。

【学科】: 基本的にビデオを見ます。教本に書いてあることをそのまま見るので眠くなりますが寝ると起こされます。学科も予約制ですが繁忙期以外、予約が取れないことはありません。たまに授業中に問題を出されて当てられますが、きちんと聞いていれば大丈夫です。端っこや1番前、もしくは1番後ろの席に座らなければ当たりません。
個人的に3時間連続の応急救護の学科はレベルが低いと感じました。胸骨圧迫の教え方がとても下手。他にも、交通事故に多い直接圧迫止血法だけではどうにもならない怪我は、どう処置すればいいのか教えるべきです。  (★★★☆☆)

レッスン内容は問題ないのですが講師次第でかなり変わります。タメ口で話してくる講師もいれば運転に集中してるのに無駄な会話してくる講師、窓開けて肘ついて乗る講師もいました。ホントに優しい講師はしっかり教えてくれます。  (★☆☆☆☆)

上記にも記載しましたが、教官からの指導では文句なしで苦手克服やコツの伝授など楽しくわかりやすく教えて頂けました。
ただ、高速教習はシュミレーターで免許を取ってから自力で高速は怖いな〜と思うので星は１つ減らしました  (★★★★☆)

実技は上に書いた通り。当たりはずれあるから何とも言えない。卒業してから知ったけど嫌な教官は当たらないようにできるらしい（教習中に知りたかった）
学科は楽しかった！雑談とか軽い冗談とかも混ぜて話してくれたから割とわかりやすかった。
全体的に見て☆３つで  (★★★☆☆)

教官の質・設備に書いた、上記に書いてる内容になります。  (★★★☆☆)