実車、路上は教官によって大きく異なってくる(アドバイスの量など)のでなんとも言えないです。
学科はスライドに使われる効果音非常に時代遅れな部分あって、若い子にはわかんないでしょな昔のお笑い芸人の挿絵イラストところどころ使われてるのはどうかと思います。
スライド自体分かりやすいのに…  (★★★☆☆)

あんまりできていなくてもハンコを押して先に進めていく  (★★★☆☆)

教官によってマチマチ
言う事、統一できてない
担当のサービス？意味なし
何でも自分でやった方が全然マシ  (★☆☆☆☆)

教官によってマチマチ
言う事、統一できてない
担当のサービス？意味なし
何でも自分でやった方が全然マシ  (★☆☆☆☆)

教本を説明するスクリーンの内容がうるさい、BGMなどで笑いを誘おうとしているのかなんなのかわからないがとにかく寒い。
これに関しては学科教習内容を作成した人間の責任であり、別に教官個人の問題ではないと思います。

技能に関しては特になく、車両の状態もこれといって問題はありませんでした。
ただ1人の教官につき3人の生徒がつくため、ある程度出来るようになると放置され、後回しにされます。人数が多いので仕方がありませんが、出来ない人からすると不満な点かもしれません。
私はむしろ、一人でじっくりバイクに慣れる事ができ、リラックスしてコースを周ることが出来るので特に不満には思いませんでした。
もちろんその時間内に必要な能力の測定・見極めはしてもらえます。

ヘルメットは持参している人が圧倒的に少なく、殆どは貸し出しを使用していました。毎日洗浄しているとあった通り、特に衛生面での不安を感じる事もなく使用できました。

しかし休憩が短い。10分の間に学科教室を出て配車をして二輪教室まで移動し、防具を着け教官の指示を受けるのはバタバタして仕方がないです。
もう少し休憩を伸ばしてくれても良いのでは？と思います。
ですので休憩はのんびりせず、急いだ方がバタバタせずに済みます。  (★★★☆☆)

教官の口が悪いので技能を受けていて不快な気持ちになります。
学科に関してもよく分からない差し込み音などが有りとてもじゃありませんが集中出来ないです。
この地域の言葉の訛りも強く聴き取りづらい事が多々あります  (★☆☆☆☆)

「マンツーマンではない」事が最大の欠点だと思います。
1人の教官が、同時に最大で3人の生徒を見なくてはならないんです。
私の通った時は生徒の多い時期だったのかもしれませんが、「マンツーマン」は一度も無かったです。良くて2対1。

例えば、バイクが倒れても1人で引き起こせなければ、しばらく放置されることもあります。
始めて教習を受ける人は、コースに慣れた人より優先されますが、やはり教官によそに行かれれば不安だし、慣れた人もいい気はしません。
3人いるとしたら、とにかく自分を見てくれるのが3分の1以下なんです。時間換算したら、15分ほどの授業です。確かにバイクに跨ってこそいますが。

酷いのが、「これをやっている人は優先だから抜かしちゃいけないよ」などの指示が無かった事です。
40km/hの直線の前の路肩（路側帯）で止まってるバイクの意味が分からず、何かトラブルがあって教官を待っているのだろうと考えて追い抜きました。
私はその時、まだ40km/hの課題は出ていなかったので、前の車の掃け待ちなんて分からなかったし、転倒した際にバイクを起こしたもののエンジンが始動せず、教官を待ったことがあったからです。
他にも何も説明を受けていないけど、既に免許を持っているからこそ分かる優先なども、全く経験のない人が「察する」のは難しいと思いましたし、よく衝突など起きなかったなと。

教官2人、生徒6人のバイク教習はものすごい。生徒が他の生徒の倒したコーンを立てたり、前の生徒の一時停止で後続のバイクが倒れたり（どちらにも教官は付いていない）、コースを覚えてない生徒が逆走したり。
転んだら後ろが大渋滞になったり、とにかく大混乱でした。

どうしてあんな風になってしまったのか…。  (★☆☆☆☆)

指導員によっては教科書を流し読むだけで
要点を抑えられず後で自分で調べるという事を強いられる学科も多々ありました。
こればかりは指導員によるので何とも言えませんが
統一感がなくてやり辛かったです。  (★☆☆☆☆)

教習は普通だと思うのですが、分からない所は聞けば親切に教えていただけます。  (★★★★★)