【教官の良いところと悪いところ】
A教官は詮索好きで技能の時間にめちゃくちゃ根掘り葉掘りプライベートのこと聞いてくるから気を付けて。
第一段階の二回目の時にほぼ無言で急に学歴聞いてきて運転に気を取られて答えなかったら「高校中退？」と探ってきた。仮にそうだとして会って数回の人間に話したがる人がいるでしょうか。
貯金に関することも平気で聞いてくるし、あんまり詮索されるのが好きじゃない人は、質問返しとか対策を考えておいた方が良いでしょう。
その人は一見真面目で優しそうに見えて性格が悪い一面もある。丁寧に駐車していると「そんな神経質に駐車しなくていいから」と言ってきた。それ以来駐車が雑になった。
この人の欠点は雑談が教習に悪影響を及ぼすということ。複数教習のときに後部座席のお気に入りの生徒に話しかけて、運転中の生徒の指導に見落としがあった。
一番印象的な発言は「横断歩道を平然と渡っていく自転車、どついたろかって思った」。そんなこと私たち生徒に言われてもと思いました。
友達によると、シミュレーター教習の時は、最初のハンドル操作やシートベルト、最後の半クラの説明の時を除いて、椅子に座ってあらぬ方向を見ていたという。寝ていた？
この人の良いところは、ミスしても嫌な顔ひとつしないこと。

B教官は応急救護の時に目の前の女子生徒の身体的特徴をネタにした前置きを入れたり、女子生徒の服装のことをおかしく言ったり、人としてどうなの？って思う発言があった。わざわざ授業中に何度も学科試験に落ちる生徒の愚痴を言うくらいなら勉強方法を教えてあげれば良いのに。
応急救護実技の時は何の役にも立たないくだらない雑談が5割以上を占めていたと思う。そんな話を聞くくらいならAEDを人形に装着するところとか見てみたかった。
この人の良いところは技能で他の教官がやらせてくれないことをやらせてくれるということ。第一段階から駐車させてくれたりなど。

C教官は指導はうまいが、上達速度のことで嫌味を言ってきたりする。注意するときの口調は嫌みったらしい。この人がずっと担当しているなら言われても仕方ないが、教官によって指導の質も違ってくるのに初担当で上達速度のことで嫌みを言われてもって思いました。

D教官は指導熱心でユーモアがあるが、指導のために動かす方の足を叩いてくることがある。出来ていることまで細かく指示するからパニックになってフリーズする。結果、動かす方の足を叩かれるという。
友達いわくMTの人はATに変えた方が良いというお節介を受けるらしいが、補習確実と言われてた友達は一発で受かったし、真面目に取り組めば問題ない。ATに変えるなんてお金の無駄遣いだから教官の言葉に流されないように。

学科テストは8割が常識問題だから、一通り読んで残り2割にチェックを入れて、不明点は調べて、それを何度も読めば大丈夫。

ここに通うアドバイスがあるとすれば、教官に自分のことは話さない方が良い。